自分を守るために言うべき事を言う、という姿勢にどうも欠けるな…。少なくともしばらく前からは。潔癖すぎる。「それはそうだけど、そっちもこういう落ち度があるんじゃないの」と言い返すのはとても醜い、と感じているからだろう。自分を擁護することで変に…

超多段シフト方式日本語入力システム 風の開発の背景を述べたページ風の里が興味深かったので、国語の練習みたいな遊びとして要約してみます。段落ごとに。 書くことの重要性 ヒトは言語を発達させ、さらに文字を発明することで、個々人の記憶の中の事柄を共…

ひょんなことから「新しいタイプの村さ来」という店があることを知る。新しいタイプの村さ来 新宿靖国通り店。……。 たとえが古いけど、「スーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人」みたいなもんかな？ 他を基準にした呼び名には、とかくトホホ感が漂うもの…

部屋のどこかでチリンと鳴る音、かすかに聞こえたあの音は、炭が砕けて鳴らす音、空調の風に割れる音。乾いた風に次第にひび割れ、ますます役立つ炭の音。

血液型など含め占いの類にはあまり関心のないほうですが、科学の衣をまとっていると少し興味を抱く傾向があります（疑似科学にこそ注意が必要なのですが）。 で、エゴグラムによる性格診断、やってみました（切込隊長BLOG 〜俺様キングダム: エゴグラム経由…

時は流れない。それは積み重なる。 タンマという謂いはtimeがなまったものではないか？ということは今思いついたけど昔どこかで読んだ気もなきにしもあらずこんばんは、左近です。というのは単にsummercontrailを略してみたものです。私をお呼びになるときは…

いま『帰還―ゲド戦記最後の書』（ISBN:400115529X）を読み終えたところ。言われているほど悪くもない読後感を感じながらサイトを巡回していたところ、「うさたまの 霊長類オンナ科図鑑 ウバガワをかぶる女」という記事を、はてなダイアリー - 都内在住Mさん(…

読み終えて印象が残っているうちに、簡単ですが書いておきます。『帰還―ゲド戦記最後の書』（ISBN:400115529X）。 ３巻（『さいはての島へ』）からだいぶ経ってから発表されたこのゲド戦記シリーズ４巻目は、「3巻までで終わっていればよかったのに」と嘆か…

シドニーでの虹のマントといい、どうしてあんなにあんななんだろう。悪いと言いたいわけじゃなくて、なんていうか、ファッションとしての評価軸で測れないデザインにしようという大変な努力が感じられてしまうので、そっちに気をとられてしまう。それに、ユ…

マドモアゼル愛が、じつはあの有名なチンパンジーのアイちゃんだったら、それはそれで納得できそうな気がする。 種の限界を超えたかと思わせる叡知でもって、その人が必要としているものを見抜き、方向性を指し示してくれるマドモアゼルアイ。 見てくれは悪…

今日は家で掃除をしたり、昼から勢い込んでカレーを作ったり。 はてな 面白いオンライン小説が掲載されているページを教えて下さい。完結しているもので、できれば長編のものを希望します。18禁・ボーイズラブは除外します。という質問を発見。 18禁のほとん…

文中リンクしている過去の記事を修正すると、リンク先の設定によっては新たに何度もトラックバックが付記されてしまうということに気がついて、下手にリンクも修正もできねえなと思っているわたし左近と名乗ってみますこんばんは（タイプしやすいようにsumme…

「面白い」「参考になる」「話に引き込まれる」「センスがいい」「共感する」「感動した」「ファンです」 私が感じた気持ちを相手に伝えるのにさまざまなことばがあるが、どの表現を選んでみても、どうも伝わりづらい場合が意外とある。 あなたからそう言わ…

今朝も暑いぜ袈裟まで憎い。ちゃんちゃらおかしいちゃんちきおケサ、蝉がミンミン鳴いとるよ。「…オイース。…オイース。」と聞こゆるは、夢かうつつか明らかなるぞ、こは紛れなく つくつく法師。オイッスエブリワン！ そんなこんなで今日も始まりました今日…

SAMへの手紙 冒頭。「作務衣」 奈美恵への手紙 冒頭。「波平」

公園に来ている。 冷房対策に羽織っていたガーゼ素材のシャツを脱ぎ、少しまどろんでいます。 あたたかな風がたえずそよいでいる。 ここでは言葉は必要ない。

あつい。 みんなこの暑さが当り前だと思い始めてない？マインドコントローリンギングされてなーい？ そろそろ新しい形容の方法を考えようよ。 バヌアツ 暑い日が続きすぎること。国の名前とはとくに関係がない。 ニクアツ （脂肪などで）外と断熱された中で…

「熱中時代」は水谷豊主演でした。間違えた。 熱中するものなんてあるわけないよ、という虚無主義は絶望にのみ至る道。 なんでもそれぞれ好きなものに熱中していればいい、個性が大事、という極端な（ここ強調しときます）価値相対主義も同じ。そしてこれが…

下の文章を編集する前にちょっと書きますね。 『喫茶店で２時間持たない男とはつきあうな！』との共著がある、とのプロフィールを目に入れつつ、くらたま（倉田真由美さん）の「私の党首論」という記事を読みました。 党首論の内容はまあおいておくとして、…

という新聞記事を見ての感想。というかまあ冗談。熊野大学特別セミナー「中上健次と近代文学の終わり」の様子の簡単な紹介のような記事です。 「グローバルなマーケットでは、『世界の中心で、愛を叫ぶ』みたいな癒し商品の論理しかない。大学の文学研究だっ…

推敲もほぼせずに、メモ。電話機を充電しながら、ゴドーを待ちながら。要・連絡事項多すぎ…。あと取り上げたい話題やページ多すぎ…。 おすましエプロン（id:furamubon:20040811#1092218244） 「幸せ日記ランキング」って、たしかにアレ。おそらく「幸せぶり…

うーん…。届いた栗羊羹のお礼、問い合わせへの返事、何でもない電話、楽しいメールへの返事、集まりの幹事みたいな役…。ウワーいっぱいいっぱいだYO。電話機からメールを送るのも文面を考えてしまうし、電話をするのも久しぶりだと身構えてしまって（かけた…

summercontrailというアカウント名が長くてタイプしにくいので、これとは別にハンドルネームをつけようかと思います。 とくにこだわりないんだよね。略して「左近」？ でも「サマ子」もいいな。「コント」でもいい。 とりあえず左近でいこうかなー。よろ竹！

あっそうだ！「summercontrailを略して左近にしようと思う「昨今」です！」

ロバート・Ａ・ハインライン『夏への扉』（ISBN:4150103453）を再び読み返しました。原題は"The Door into Summer"。カッチョイー。 − ぼくの家には外に通じるドアがたくさんあるが、飼っている猫のピートのためにもう一つ、猫用のドアを作ってある。しかし…

mail from So（メジャーリーグ、セントルイス・カージナルスの田口選手のメール）、８月５日。 いずれの場合も、こういった活動は、取材などを受けず、そっと行いたい・・・というのが、日本人である僕の正直な気持ちです。せっかく自分の気持ちで行っても、…

他の人の事情も含めて全体像を（ある程度であっても）知っている人はごく少数だ。そのような人は私のことを「泣けてくるぐらいスゴイいい人」「天使みたい」などと言ってくださる。 ただ実際には私は生身の人間だし、どう考えても理不尽だからやはり怒りを感…

「夏に読みたいこの一冊」という企画や「夏休みの100冊 〜teenager books〜」というリストにちなんで、私もお薦めの本のリストを作ってみようかと考えています。 テーマは漠然としていましたが、昨日の夜決めました。表現は少し練りますが、 「元気になれる…

『夏への扉』、どこかにまぎれてしまって見つからない…。この本の山をどうにかせねば。まあいいや、また買ってこよう。そんなに高くないし、２冊あってもいい本だし。

毎日たくさん更新しているので読みづらいとは思うのですが、たいへん感銘を受けたので日々の凧あげ通信の2004.8.6（夜）の更新分を紹介させてください。 で本日、初顔合わせの方とWebライター談義をしたのですが、心を打つ文章が求められるという説は、私は…