「はてダラ」+「はてダラスプリッタ」のテスト
- これまではてなダイアリーで書いた記事は、CSV形式でダウンロードした上でcsv2hw.pl(CSV形式→はてダラ形式 変換スクリプト)を使い日付ごとに分割しておきました。(分割してできた多数のファイルはさしあたり、別のフォルダに置きました)
- 新しく作成したファイルdiary.txtに今日付の記事をコピーし、はてダラスプリッタ(hws.pl)を使って2004-08-26.txtを作成。
- はてなダイアリーライター(略称:はてダラ)をコマンドラインから使って日記の記事を送信。
大まかにいって以上のような具合でやってみました。あとはdiary.txtを編集していけばOK。
<普通にテキストエディタ(「メモ帳」など)で書いて、ブラウザ内の記入欄にコピー&ペースト>でもいいんだけど、「はてダラ」はブラウザを開かなくてもはてなダイアリーの作成・更新・削除ができるというメリットが大きい。結果として、記事のバックアップや管理も安心・簡単です。
初心者にとってはコマンドラインの利用が最大のネックになると思います(私はそうでした)が、コンピューターを駆使しているという感覚が逆に楽しいっす。
「はてダラ」導入前の今までの記事のバックアップは別途考えた上で、「はてダラ」・「はてダラスプリッタ」のみ利用するのであれば、コマンドラインもさほど障害にはならないと思いますし、気が向いたらはてなダイアリーライター(略称:はてダラ)(紹介ページ)をご覧になってみてもいいかも。
ただし導入はご自分の責任で! 作者の方々のご好意で無料で公開されているものなので、企業のような懇切丁寧なサポートは期待するべきではありませんし、紹介した私はPerlに関して初心者ですのでほとんどお役に立てません。