ある人の文章の変化と


 今日はある人の闘病記のブログを見かけた。その人は以前、外国のある若者や特定のグループを手ひどく嘲笑する記事を書いていたので、少しやり合った。傲慢なようだけど、あのとき徹底的に言い負かしたりしなくてよかった。

 文体も内容もだいぶ変わっておられた。

 人生は負け戦だと思う(他方で大いなる祝福でもあるけれど)。お互い頑張りましょう。快復を祈ります。ほんとに。