ネットとの現時点でのつきあい方
記事タイトル中の[はてな]というカテゴリー名は、元々「はてなダイアリーで書くことについて」みたいなメタな場合に付けていたもの。そのことを思い出してまたつけてみたものです。ここでのカテゴリ分類、あまりうまくいってないんですよね。はてなブックマークのは比較的機能してるんだけど。
週末に懸念事項についてエントリ書こうと思っても、そこまで行かないで終わってしまう。これはなんだべかと考えてみると、
- インプットが大量すぎてアウトプットの時間がとれていない。
- もともとネットで書くことについての優先順位を今下げている状況。
- 関係者への配慮と、その配慮が侮蔑にあたるかもしれないという懸念の間での行ったり来たり。
といったところが原因だと思える。とりあえず、それぞれの項目について
- RSSリーダーでの当面の巡回先をぐぐっと絞る。巡回先のリストを自分のニーズに照らして正確なものにする。
- ネットでもネット外でも、自分が関与できるのはごく限られた範囲でしかないことを肝に銘じる。リソース、特に時間は有限。人生は有限。あれこれに色気を出さない。
- 『バウンダリーズ』を再読する。
- 作者: ヘンリー・クラウド,ジョン・タウンゼント,中村佐知,中村昇
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という対策をとろうと思います。
何度か書きましたが、『モモ』に出てくるベッポのようにというか、そういう頭で動いているのでとくにあせってはいないんですが。スタイルは別としても内容については、例えば30年後にはどうかという視点から吟味して書いているつもりなので。