お十時、お三時
昨晩10時ぐらいにクレープ食べていて思ったんだけど、そういえば「お十時」って言葉、ここ数十年ほとんど見ない(耳にもしない)。で、今検索してみた。
- google:お十時(googleでの「お十時」検索結果):約*1 522 件
- google:お三時(同「お三時」検索結果):約 765 件
そうか、「お三時」すらこんなに少ないのか。ちなみに
- google:おやつ:約 1,650,000 件
- google:お八つ:約 974 件
語源など知ってても頭に浮かぶのは平仮名ですよね。というかおやつ=スナック、という感覚。
さらに:
- google:"お10時":約 963 件
- google:"お3時":約 633 件
アラビア数字を使ったイレギュラーな表記になると「お十時」の方が増えるのが面白い。
お十時なんて言葉まで使う層の中にはパソコンでの文字入力・変換をし慣れていない人が比較的多いから、という仮説を立ててみたけどどうなんだか。
さらにさらに:
- google:丑三つ時:約 90,500 件
これはATOKだとすぐ出てくるからだろうね。でもみんなそんなに「丑三つ時」って入力してるんだなあ。のべで最低90500回イメージされた丑三つ時。