お十時、お三時


 昨晩10時ぐらいにクレープ食べていて思ったんだけど、そういえば「お十時」って言葉、ここ数十年ほとんど見ない(耳にもしない)。で、今検索してみた。

 そうか、「お三時」すらこんなに少ないのか。ちなみに

 語源など知ってても頭に浮かぶのは平仮名ですよね。というかおやつ=スナック、という感覚。

 さらに:

 アラビア数字を使ったイレギュラーな表記になると「お十時」の方が増えるのが面白い。
 お十時なんて言葉まで使う層の中にはパソコンでの文字入力・変換をし慣れていない人が比較的多いから、という仮説を立ててみたけどどうなんだか。

 さらにさらに:

 これはATOKだとすぐ出てくるからだろうね。でもみんなそんなに「丑三つ時」って入力してるんだなあ。のべで最低90500回イメージされた丑三つ時。

*1:この「約」は、「似たページ」(たいてい同一のページ)を含めないときのgoogle特有の言い回し