「ブログ」周りの空気と

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050520/1116546815

 ひできさんは心配していらっしゃいますが、私はこれからもfinalventさんが地道に継続して行かれることと勝手に期待してそう思い込んでいます。ですから私などの応援や励ましはとくに必要ないでしょうし、かえって偉そうで失礼かもしれませんが、まあ「summercontrailはときおりこうして気持ちを言葉にしてみたいのだな」と思ってご笑覧ください。あと、極東ブログや日記のコメント欄にときおり意味不明な長文コメントしてますが、生温か〜い目で見守ってくださってありがとうございます。(笑)

 極東ブログがその存在感にもかかわらず特異な位置と見られ敬遠されがちなことそのものが現代日本社会の問題だ(楽しい面や情緒的な面ばかり見ようとして社会の構造などには目を向けず、また日本国内のメディアと異なる視点や情報をパブリックなフィルターとしてやんわりと拒否している精神構造が)、と言ってしまえばやや放言かつただの世間に対する無益な愚痴に聞こえかねませんが、少なくとも私は応援しています。ブログニュースが悪いというのではなく、ブログニューススタッフにそう判断させる社会の「空気」そのものが焦点になるのでしょうね。(と、この段落の内容をはてなブックマークに書きたかったのですが分量的に途中であきらめてここに書いています。凝縮しようとした文体はそのまま)

 あ、それから、レベルがどうこうという罵倒ですが、罵倒する人はなんらかの内的衝動で「こう言われたら自分は嫌だ」という言葉をぶつけてくるものですし、記事のテーマに関する真偽・当否に関して以外の批判は気にとめる必要はないと思います。

 考え方や感じ方に違いを感じるときもあります(と書かなくても既にご存じと思いますが)が、そういう課題を課題として受けとめられている姿勢そのほか多くを見習わせていただきたいと思っています。
 お誕生祝いフライングメッセージ(笑)のとき頂いたレスに書いていらした通り、どうかfinalventさんの健康が守られ、お父様よりもずっと長生きされますように。