詐欺にだまされないために
不当請求や悪質商法などに関する情報を提供している公的機関のサイトを紹介なさっている記事。私からも国民生活センターをご紹介しておきます。
なお、無視できない架空請求については、
3.確認の連絡をする前に
内容などに疑問を感じ、連絡をしてしまう場合が多いのですが、届いた文面に記載している電話番号に連絡せず、裁判所の電話番号を自分で調べるようにしましょう。実在する裁判所名であっても、電話番号だけすり替えられている可能性もあります。4.正当な通達であれば必ず出頭しましょう。
身に覚えのない請求であったとしても、正式な手続きを経て訴状を提起された場合、出頭しなければなりません。首都圏では実際に裁判になった事例※2もあります。出頭しないと欠席裁判となり、敗訴が確定すると、不当請求が正当な請求になってしまいます。
が重要かと思います。つまり、裁判所からと名乗るものに関しては別ルートで裁判所に確認した方がよいでしょう。
記事の導入部のお話に反応させてもらうと、そうそう、「悪貨が良貨を駆逐する」とか「憎まれっ子世にはばかる」とか、悪人ほど長生きするとかいいますよね。無理が通れば道理が引っ込む!まったくねー。
あと別記事ですが、私はアンチNTTで、アンチdocomoです
とか勿論、NTTユーザーにもdocomoユーザーに責任なんて、これっぽっちも無い!
とか、そうだそうだと思いながら読んでいます。残念なことに、サイトにFlashのアクセサリーが多くて貧弱なマシンには荷が重いのがつらいのですが、お役立ち情報をいろいろ紹介してくださるし、うたたね雑記は少し前から個人的によく見ているサイトの一つです。