はてなTシャツのペアルックとか、人間に対する信頼とか
気がついたら前回の更新から1月以上がすぎていた。びっくり。
そして気がついたら、今年のはてなTシャツプレゼントキャンペーンの、「ペアルックで着たい」相手に指定していただいてた。キャンペーン - z is for zokkon
せっかくなので当選するといいな……ということで、私も。はてなTシャツ欲しい!id:zokkonと着たい!
これからも負担にならない限り書いていってほしいものです。
ありがとう。
人間に対する信頼が根底にしっかりある
と言ってくださっているけど、自分としては、なんとか持ち続けようとしてあがいてる感じかな。次の言葉が思い浮かんだ。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
posted with amazlet at 08.07.08
ぼくは考えようとした。頭がずきんずきんと痛んだ。ぼくはかつて共同で事業をした、そしてものの見事に騙された。が――なんどひとに騙されようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできないではないか。全く人間を信用しないでなにかやるとすれば、山の中の洞窟にでも住んで眠るときにも片目をあけていなければならなくなる。
エドナが神に祈るたびごとに、ポールの最後のことばが脳裏に浮かんだ。
「なにも悪いことはしてないよ。大丈夫だよ、エドナ」
これはエドナが、いつか、どこかで自分の真実を知ってくれると信じ、望んで、残したポールのことばであった。
こうした言葉に励まされて生きております、ハイ。