中村さん、ありがとうございました
Japanese for Darfur - 日本の声をダルフールへを管理されていた、ダルフール・ニュースの中村こうせいさんが
とのこと。ちょっとショックで5分ぐらい呆然としていた。
中村は、今日を持ってダルフール・キャンペーン主催から隠居します。体力気力が尽きました。
呆然としながら、ダルフール・ニュース: 中村はかく語りきにある今後のダルフール情勢の詳細な考察を読んでいた。
中村さんがどのようなバックグラウンドを持ってらっしゃる方なのか分からないので、当初やや警戒しながら見守っていた(すみません)。
その精力的な活動を知るにつれ、情報源の一つにさせてもらうようになり、RSSに登録し、はてなブックマークをしたりしてこっそり応援していた。「Nafieスーダン大統領顧問来日に伴う署名」(参照)には賛同して署名を送信した。
それではバックアップとしてまったく不十分だったな。
ともあれ、これまでお疲れさまでした。ありがとうございました。
以下も事実関係がよく分からないのですが、
との情報をここでも告知しておきます。
残念ながら、ダルフールを救えといっているNGOから協力を得られなかったためグローバル・デイ・フォー・ダルフールを中止します。
【略】エニーウェイ、「デイ・フォー・ダルフール」の名称は使用せず
「第1回ダルフール・ワークショップ」(仮名)
4月13日(日)午後1:00〜4:30
星陵会館(千代田区)を開催する方向で調整開始しました。
「救え!!ダルフール難民 21世紀のジェノサイドを許すな!!」
http://freedon1789.blogspot.com/
の主催の予定です。それでも有史以来最初のダルフールの集まり
になるでしょう。
失礼な表現が多くなりましたが、中村さんの熱意とご尽力を深く尊敬していることに変わりはありません。あまり貢献できず、申し訳なく思っています。
中村さんも紹介なさっていましたが、ACT NOW ! STOP ダルフール紛争のようなブログの登場とか、ACT NOW ! STOP ダルフール紛争 : I GOT LIFTED!!!で紹介されている活動などの存在は少し力づけられますね。
なお、私の関心と活動の記録:
2008/03/21(金)23:22追記
引用元の記事の修正を反映しました。