「せーの」に代わる言葉は「チャー・シュー・メン」


 相変わらず何から書こうかよくわからなくなっているので、この話題から。@nifty:デイリーポータルZ:「せーの!」にかわる言葉しらべ


 これを読んで、ニューズウィーク日本版2007年7月18日号(つまり現時点で一番最近の)の、「TokyoEye」という連載コラムを思い出した。マイケル・プロンコという、個性的な髪型をした優しい目の外国人が書いている。その回のタイトルは、
 東京を調和させる「せーの」の魔法
 だった。冒頭はこんな感じ。


 東京で暮らしていると、外国人の私はいつも周囲の調和を乱している気がする。人の流れに逆らって進んだり、間の悪い場所に立っていたり。そんな私でも、集団の中で動きをぴたりと合わせ、完璧なハーモニーを奏でられる特別な瞬間がある。魔法の言葉「せーの」を唱えたときだ。


 で、@nifty:デイリーポータルZ:「せーの!」にかわる言葉しらべ


 しかし「せーの!」って、「の!」で持ち上げるのか「せーの、はい!」のタイミングで持ち上げるのか分からなくなったりしませんか?

 他のかけ声ならそんなことにならないのだろうか?今回は「せーの!」がいいのか他の言葉がいいのか色々調べてみます。

 までしか読まずにいったん考えてみた。タイミングが一番合いやすいのはどういう言葉だろう。


 すぐひらめいたのは、

「チャー・シュー・メン」

 これでしょ。「チャー・シュー・メン」なら、「メン!」のときが運命の瞬間ということがわかっているので息を合わせやすい。


 といっても知らない人の方がもう多いかもしれない。あした天気になあれ (漫画) - Wikipediaに説明がありました。さすがWikipedia


 @nifty:デイリーポータルZ:「せーの!」にかわる言葉しらべをもう一度見てみると、「チャー・シュー・メン」はなかった。あら残念。


 とくに今回、落ちや含みはありません。