堕天使キャバクラバトン
左近さん、どお?
……なんかキター! ユッケから変なバトンキター!
えっと、たしかにバトン受けました。曖昧に書くので、詳しくはご想像におまかせしますということで。(追記:「3.」に少し補いました。トラックバックが再び届いてしまった方すみません、削除してくださってもかまいません)
1. 現在、恋人または好きな人いますか?
- 「恋人」はいません。
- 恋愛感情とかいうものはだいぶ前に失ってる気がします。恋愛感情と勘違いされてのごたごたはもういいです。
- そういうのでなく普通に人間として好きな人はたくさんいます。
- 人間として好きな人が異性の場合だと、難しいですね。もっと普通に親しくなりたいなと思っています。エロスでなくフィリア(友愛)つうんでしょうか。
2. 今まで一目惚れをした事ありますか?
- 冗談半分でいうと、電車とかでしょっちゅうしてます。でも外見とか醸し出すオーラと、その人の内面って一応別だと思ってます。なので、ないかもしれない。
3. 恋人に求める条件を3つ挙げてください!
- 以下のような心理に気づいていて、その仕組みから自由であろうと意識している人*1
女性は自分の選択の余地をなくしてほしがっている。つまり運命と感じたい、もしくは、相手のせいにするという逃げ道を残しておきたい。男性はこれを知っていて、あえて強気に出たり悪者を演じる、ということを内心の言い訳にする。女性はそれを見透かしていながら菩薩気どりで愛しようとしていると感じることによって、自分の無価値感から逃れたがる。 - うそをつかない・表裏がない(言い方は別として、陰で言う内容は面と向かっても言う)
- 私独特のギャグが通じる(コレ重要)
そんな理想的な人いない、ようでいる、ようであんまりいない。一応いるみたい。あと関連して参考:自分の欠点や大きなミスをまっすぐ見つめ、それを冷静に人に話せる(もちろん、悪ぶってみせたり、わざと欠点ばかり見せて他人の気を引こうとするのは違いますが。)
4. 今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
- 「好きなタイプ」と「恋人に求める条件」は違うと思いますが、好きなタイプってじつはとくにありません。
- 結果的にいえば、今までつき合った人はみな好きなタイプだったんでしょうね。
5. 自分から告白しますか?それとも待ちますか?
- 恥ずかしい質問だなーオイ!
- 好意を伝えることはありますが、それは恋愛感情に限らないし。
- 自分からつきあってと言ったことはほとんどありません。
- かといって、待っているわけでもない。そんな感じ
6. 結婚願望はありますか?
- 既婚未婚は明らかにしてないので、未婚の時点での私の考えを。
- 結婚別に悪くないな、いいなと思うし、子育てにも不安はないけど、強い願望はありません。死ぬまで一人ならそれも運命かなと思ってます。
7. 失恋した時どう対処しますか?
- 前は図書館で本を大量に読みました。SFや時代物、海外の古めのなどいろいろ。あとなぜか村上龍とか。隆慶一郎とかは全然恋愛とは関係ないけどおもしろい。基本的に恋愛小説はあんまり読みたくありません。
- 音楽も昔はよく聴いたかな。
- あと、ふとんの中でしょげる。
- 最近は失恋とかそういうのはないので、今ならどうするかはよくわかりません。
8. 今現在の自分の恋愛を表す曲は?
うーん、過去のならこれ。いい歌です。
ユニコーン「すばらしい日々」
- アーティスト: ユニコーン,UNICORN,奥田民生,川西幸一
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- 発売日: 1993/04/21
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けっこう考えたんだけど、現在のを表す曲はありません。ないものを表す曲なんてないっしょ。
9. お疲れ様でした。次に回す人を5人指名どうぞ。
- 浅井健一の名曲を紹介してくれそう。ライスたん好きなdecoさんは躊躇なく語ってくれそうという希望的観測により。お忙しそうですが、今世紀中にぐらいの気持ちで気長にどうぞ。残暑見舞いを兼ねまして。
- 恋愛の達人、しかも文学界の眠れる獅子というかsleeping beautyきみよし藪太*2さんは私がたぶん唯一すすんで読んでる同時代の恋愛小説家(ハズレなし)。教えを垂れてやってちょうだいませ。バトンに気づくかな…?
- じつはけっこう正義漢なbmpさんののびやかすぎる(笑)文体が理解できてきたのはここ数ヶ月。こういうのお嫌いでしたらそのままドライブスルーの方向で。
- 稲本さんがこんな話題をそのオトボケ話芸のゴッドハンドでどう料理なさるか、土器土器湧く湧く(最近の文もすごくおもしろいです)。いつもの座卓に似合わぬ話題ですみません。
- セックス反対派(笑)の同志にして愛のエバンジェリスト(熱心な伝道者)、はてなクイーンこと吉田アミさんのばくさんのかばんからはどんな愛が飛び出すのか?ライブ頑張ってください。
(順不同)
「〜」バトンに対する私の考えを書いておくと、ほらよく「〜バトンって、チェーンメールみたいだから好きじゃない」とか言いますよね。でもまあ、実際は
- 人からもらったことを口実にして、自分の趣味(とか)について語れる
- 「誰かに渡さなきゃいけないから」ということで、他の人にその話題について詳しくたずねるきっかけにできる
その程度の遊びだと私は思っているんですよ(だから、たまたままだバトンが回ってきていない人は気になさらずともよいし、自分で新しいバトンを勝手に始めても全然問題ないのでは)。
もちろん遊びなので、今回も私が指名した方は遠慮なくスルー(バトンを無視)してくださってかまわないし、ご自分の所でバトンを止めてしまってもかまいません。
*1:リンク先を探そうとしたらなぜか見つからなかったので仕方ない、と私の言葉で書いてます
*2:このリンク先、Internet Explorerでないと見づらいのでご注意を