擬態語

 あるかたのダイアリーを先ほど読んで思ったこと。ある種の男性の言動について。
 あくまで一般論にしておきます。

 ある種の男性を見分けるには、……。
 言い訳はいったん無視。どのような言動であなたにどのような負担を強いているか振り返ってみます。

 相手の都合のいいように使われていると感じたら、それはそういうこと。
 まして、金銭的にも精神的にも一方的に自分が我慢していると思ったら、それはそういうこと。
 ある種の男性は不利益を避けるための弁解・自己正当化がひどく巧妙。自分自身をもその弁解で騙しているからでしょうけど、地が出ます。言ってることとやってることに矛盾が出てくる。見分けるのはそこ。

 「こんなに不愉快な思いをしているのに私が我慢しているのは、私があの人のことをそこまで好きだからだ」と誤解してしまうのは、よくある落とし穴。ある心理学用語がどんぴしゃであてはまる。

 まあ、そういう落とし穴にはまるのもひとつの生き方でしょうけど。ただ、一般論ですが、自分で作り出した不幸に酔うのはほんとに不幸だよね。

 かわいそうとか上からあわれんだりするつもりは全くありません。でも理不尽な目に自分から遭うことはないよね。

 まだるっこしさはご容赦を。
 ただねー、堕胎の前後の状況など読むと、そいつ口がうまいだけの屑だと思う。
 屑というと穏やかじゃないけど、そういう言動に流れる傾向のある男性というのは確実にいるので、きっちり見切りをつけたほうが本人のためでもあるよ。
 お節介ながら。