夕刊フジBLOGより、コンドームの使い方など

大人のための正しいコンドームの使い方 - 夕刊フジBLOG

日本性感染症学会で昨年末、発表された旭川医大の今井博久助教授らの調査によると、性体験のある高校生の11・4%が、無症状で性器クラミジアに感染している実態が分かった。先進国の高校生の感染率1―2%程度と比較すると、かなり多い。

 これ、女性の喉にクラミジアの菌が残って、喉からさらに他の男性へ感染ってケースも多いんじゃないの。逆もあるかもだけど。
 オーラル・セックスの時にもコンドームを装着しないと性病予防はできないのでしょうね。よく知らんが。

 HIV感染もクラミジア感染の増加に比例して増えているそうだから、気をつけろ!(最近あまり見かけなくなった長井秀和の真似で。長井じゃなくて、長井の真似を見かけないってことね。いやほんと気をつけな。)

 このコンドーム離れについて、相模ゴム工業・営業管理部の小西雄二郎部長は、「若者のセックスはAV(アダルトビデオ)が手本になっていて、性行為が、そういうものと思い込んでいる人が多いのでは」と指摘する。

 でしょうね。

 ほか、「正しい装着の要点」などが書かれているので、参考にしたらよいと思うよ。

 関連して、HPV(ヒトパピローマウイルス)について

 そして、子宮頸癌はかつてのように性的な歓楽街との関連ばかりでなく、今や、一般の人々の中に大流行しているHPV感染と関連して、日常の性生活を持つ女性に子宮頸癌がかなり発生している。性生活を持つ人々の生活環境汚染とされるクラミジア感染よりも、HPV感染の方がより重大・深刻な性感染症であるということになってきたわけである。
 あとは個人のページですがHPV- はじめに -にも詳しく書かれています。