イヤな決まり手

 最近考えていることの一部。

「もみ返し」というのが相撲の決まり手だったら


 大きく2つの方向性が考えられる。

  • 翌日にじわじわと効いてくる。筋肉痛のような、あるいは吐き気や倦怠感のような。それまで行司も軍配はおあずけ。
  • もまれたらもみ返せ。ハンムラビ法典的絶対的応報刑論的発想に基づいて、というか、仕返しを最低限にとどめる、というよりも、おそい者勝ちになって相撲が終わらないか……

 まあ、単純に語感がなんとなくイヤだ。

「はめごろし」というのが相撲の決まり手だったら

 これは今書きながら思いついた。あの、窓の種類のことです念のため。

 これも単純に語感がイヤだ。どんな決まり手か、想像するだに恐ろしい。さしあたり、格闘ゲームの「はめ技」(ループに陥って反撃が不能になるパターン)みたいなものと考えておきます。