2005-05-24 イヤな決まり手 空想 最近考えていることの一部。 「もみ返し」というのが相撲の決まり手だったら 大きく2つの方向性が考えられる。 翌日にじわじわと効いてくる。筋肉痛のような、あるいは吐き気や倦怠感のような。それまで行司も軍配はおあずけ。 もまれたらもみ返せ。ハンムラビ法典的絶対的応報刑論的発想に基づいて、というか、仕返しを最低限にとどめる、というよりも、おそい者勝ちになって相撲が終わらないか…… まあ、単純に語感がなんとなくイヤだ。 「はめごろし」というのが相撲の決まり手だったら これは今書きながら思いついた。あの、窓の種類のことです念のため。 これも単純に語感がイヤだ。どんな決まり手か、想像するだに恐ろしい。さしあたり、格闘ゲームの「はめ技」(ループに陥って反撃が不能になるパターン)みたいなものと考えておきます。