読書予定メモ『カルト資本主義』
mutronixさん経由で知る(備忘)
- 作者: 斎藤貴男
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/06
- メディア: 文庫
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内容(「BOOK」データベースより)
バブル崩壊以降の90年代、日本の企業社会は、寄り添うようにオカルティズムに傾斜していった。ソニーの中にあった「超能力」研究所。エネルギー保存則によってその存在を否定されたはずの「永久機関」に投資する商社。科学技術庁のオカルト研究会。一見バラバラに見えるこれらの現象はその深層海流でつながっていた。
たぶん知っているような話の深刻さに驚く、って感じだろうな。
「出版社/著者からの内容紹介」は引用しません、他にもたくさん大企業の固有名詞が出てくるので。はてなダイアリーって検索に引っかかりやすいし。ガクガクブルブル
ラ○ロと金持ちの話。どう発言しどう行動するかは別の話、ただし無関心は罪。(こういうのはメモだから一見さんは気にすんな)
あと昨日の記事でハウルの動く城を「観ないかもな……」と書いたのは、別にけなしてるんじゃありません。時間の都合などで結果的に観ないことになるかもな、って程度の意味です。