草枕

昨日の最後の記事は消しました。Webにああいう記事を載せる意味を感じなくなった。一般論にするのも失礼だし、話せる関係なら個別に話す。その中間を探ろうとしても反発が強すぎる。投げた。


あ、そうだ。何週間か前に「エグザイル」を使って何か格言らしきものを考えたんだけど、ずっと忘れてて思い出せなくて、夏。これだったかな?


「智に働けば角が立つ。 情に棹させばエグザイル。」


いや、もっと「エ」のあたりから音がぴったりはまるものがあったんだよなー。なんだっけなー。思い出せたら関連して考えたことも含めて載せます。つってもダジャレ系だけど。

とりあえずこれはこれで続けるか。少し考えよう。


「意地を通せば牛肉だ。兎角に人の世は炭肉い。」


まあ、牛の炭焼きなぞ我慢しろ、豚肉で十分ってことか(違うよ)。


 住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。

「不人情」でなく「非人情」ということ、また芸術について、草枕をちゃんと読み直してみたく思いました。