別の観点として


 私がおよそ人に絶望するのか、あるいは人間という存在に大きな望みを抱くのか。
或る意味でそんなことはどうでもいい。


 歴史という縦軸に沿って見てみる。同時にいったん主観を切り捨てる。


 私は、先人から受け継いだものをきちんとappreciateしているだろうか?

 私は、後から生まれてくるものたちに少しでも佳いものを遺せるだろうか?