こういうこともだいぶ書きづらくなった
前からの友だちに飲みに誘われている。店までほぼ決まっていながら、多忙を理由に何週間も保留にさせてもらっている状態。悪いなあ。
実際多忙なのだけど、漠然と多忙を理由にして人を後回しにするのは、私がしたくないことワーストナントカに入る。意図しているいないに関わらず、「あなたのことを軽視していますよ」「あなたのことは私のなかで優先順位低いんですよ」というメッセージになるから。
事情は具体的に話してあるので理解してくれていると思うのだけど、悪いなあ。大事にしたい友だちなのでなおさら申し訳ない思いだ。
そういえばネットで敬愛する方とお会いできる機会も同じように、私のほうで止めてしまっている。申し訳ないと同時にもったいない話。
話がややずれる。私は元々馬鹿正直なぐらいにきちんとレスポンスを続ける傾向があって、それがかえって相手のためにもならないと気づいてからは逆の方向のバイアスがかかっている。
つまり、大げさにいえば基本的に無視というスタンスからスタートする。こちらから働きかけはなしが基本。
結果として単によくいる失礼な人として映るかも知れないけれど、まあ仕方ない。
個々のケースの積み重ねが人格への評価を変える場合もあるだろう。
もちろん評価が変わる余地のない場合もあるのだろうし、それはお互いさまだから仕方ない。
お互いさまでなくても仕方ないと思うことにしている。