「ふりがな 付けます」
たまたま知ったのですが、これ、いいサービスですね。
アドレスを入力すると、Webページ内の文章の漢字にふりがなを振って表示してくれる。変換後のページのアドレスはたとえば
http://trans.hiragana.jp/ruby/http://d.hatena.ne.jp/summercontrail/
のようになります。
曜日の（すい）や（金）に「みず」とか「かね」と振ってしまうような間違いはあるけれど、おおむね意外に精度は高いです。「夏のひこうき雲」なら、「くも」ではなくちゃんと「ぐも」と振るし。
昔は難しい漢字もあまり制限なく使い、その代わりすべてに振り仮名が振ってあるような子ども向けの本が多かった気がする。
昔からの持論なんですが、常用漢字などに制限するのでなく、漢字はどんどん使って振り仮名で便宜を図った方がずっといいと思う。ひらちゃんさん、グッジョブです。
