ブログのポリシー表明に便利な枠組み

 HPO:個人的な意見のひできさんが、Uniform Network Code for Blog Policyというwikiを設置された(wikiというのは誰でも編集や新規ページ作成ができるWebサイト)。

 ブログの運営方針の表明に関する、一つの標準みたいなものと理解した。ここで私が仮に「標準」と呼んだのは、誰もが従わなければならないルールのようなものではなく、一つの便利な規格みたいな意味で呼んでいる。その意味ではよくある「〜へ100の質問」に近いかもしれない。

 ひできさん、参考にさせていただきます。

 なお、ラグビー、憲法、そしてネット・コードの「追記」参照。追記以前の本文については、「憲法」というタームを使うことが妥当かどうかは別として、たしかに緩やかなルールは必要だと私も思います。
 そしてルールと来れば強制力ですが、強制力を持たないルールがルールたり得るかどうか。(ここで想定されているルールと同じく)強制力を持たないルールである国際法のように、各プレーヤー間の政治的な関係性によってルールの順守が指向されることが期待されるとしても、ルールを破る側に一定の匿名性が保たれる場合には、そうした期待はできないのではないかと今ちょろっと思いました。つまり、テロリストに対しては通常の(国家間の、かつ合法とされる)戦争が困難だし、外交的圧力が働きづらい、矜持を求めにくい。そこまでを緩やかなルールによってカバーしようとするならば疲れが出てくるようにも思います。となるとその部分については強制力とその執行機関が必要なのかどうか。ゲーム理論も少し思い出しました。難しいところですね。