はてなの本
id:yukattiさんから示唆をいただく(とくに「追記」)。
(お話のきっかけとなったリンク先を読んで思ったこと: 私は今回web拍手を導入したが日記才人登録は全然考えていなかった。振り返ってみると5年前つまりはじめから、そういう欲求をまったく持たずにぼけぼけと書いている。何かを勝ち取ろうという気がないのかも。もちろんこれはただ個人的な感覚で、日記才人登録が悪いことだなどとは全然思わない。自分はコミュニケーションを増幅したいのだろうか、考えてみるとよくわからない。したくないのかもしれない。狭い範囲での感情交流と、世界に向けた情報発信・受信がここでごたまぜになっている気はする。公私が交錯。別にそれでいいと思いもするけれど。)
- 作者: 田口和裕,松永英明,上ノ郷谷太一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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http://book.g.hatena.ne.jp/yukatti/20040824#hatenanohon(読み返す)
本としては読む優先順位は落ちてしまうが、書く姿勢を考えるうえでも役に立つかも。
[memo] はてな本三冊についてメモ。『はてなダイアリーガイドブック』と『[はてな]ではじめるブログ生活』と『はてなの本』の比較。私としては『[はてな]ではじめるブログ生活』+『はてなの本』かな、もし読むなら。
ちなみに他のブログ利用をさしせまって検討しているわけではありません。時間的にも余裕ないし。利用するとして「夏のひこうき雲」と完全に切り離すかどうかもまた別の話。