2004-11-12 月と雨 彼方より 雑記 ときどき眠れずに月を眺める。 きのうは月は見えなかったけれど、遠くの大きな建物を見つめながら雨音をきいていた。 雨は急に強まったり弱まったりしていた。 雨どいの音は耳障りなようで、心地よいホワイトノイズになっていた。