スーダン・ダルフールに関する10月3日の記事の続報

今月3日に書いた[雑記] 今日の朝日新聞でのスーダン・ダルフール危機に関する報道という記事で、ルベルス・国連難民高等弁務官スーダン政府が暫定的な停戦合意を維持し、暴力を終結させようとしていることが現場で確認できたという発言内容が楽観的だということに触れました。

少しとりあげるのが遅くなりましたが、この記事に補足します。国連によるとスーダン政府による改善はなしというスーダンダルフール危機情報wikiの記事で以下のページを知りました。

やはり依然として、控えめにいっても事態の大きな改善はまだないようです(少なくとも国連としてはそう認識しているようです)。


なお、下書きとして掲載した段階で「きのうの朝日新聞での記事、ネットにページがあればそれを引いて紹介」と書いていましたが、見つかりませんでした。これ(スーダン紛争「監視団5千人規模」とAU委員長)だったかもしれないけど忘れた。もっと論説風だった気もする。