投げ奇数(キッスゥ)


−きみがぼくを投げたとき。
     ぼくたちの膝の裏は、たしかにふれあった−



「関節キス」


2004年夏、公開。


 (映画の予告風に)(この記事はここまでフィクションです)


 雑誌の読者投稿欄に、「ここは私が払いますから」とほざき、オレに払い腰をかけてくる柔道部のT。という投稿があって笑いました。